6月25日 月例会 参加者:12名 出品株:17株
担当の小野さんは都合が悪いため欠席で代わりに太田会長が、水やりについての説明を動画を使い説明を行いました。
水の好きな蘭セロジネやシンビジュームと中間的な蘭デンドロビューム、そしてあまりやらなくてもよい蘭カトレアなどに分けられます。
また、胡蝶蘭などは上から水をかけると葉の間に水が溜まりやすく、葉に病気が入りやすくなるので要注意です。
水を欲しがっているサインを見逃さずその場合はたくさん与えます。バルブがある蘭ではリードが出てバルブが完成するまではたっぷり与え、胡蝶蘭などは新葉が出ているのがそのサインです
コンポストの乾き具合を見て水をやりますが、水を好むタイプは乾くか乾かないくらいのタイミングでやって構いませんが、カトレアなどはよく乾いてから上げます。
最近バークチップ植えが増えてますが、見た目では鉢が乾いているかわかりずらいので竹串などを挿しておいて串の先が乾いているか確認するのもよいでしょう。
水は、前日に汲み置きし温度を上げ塩素を飛ばして使うのが良いです。長い間汲み置きした水は雑菌が繁殖してますのでお勧めできません。
尚、水道水でも最近は塩素があまり入ってないので使用しても構いません。ただし、冬は水温が下がっておりそのままあげるとダメージを受ける可能性があるので、汲み置きした水で天気が良くて気温が上がる午前中にやります。
また、夏の水やりでは熱い日中にやるのはNGで夕方に上げるのがベターです。
6月人気投票 1位
後藤 寛さん
Paph.
leucocholum
`Black’
6月人気投票 2位
太田 美幸さん
Sudamelycaste .
locusta
6月人気投票 3位
後藤 寛さん
C .
nobili.or
amaliae
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